「ガールズバーってぶっちゃけいくらかかるの?」——初めて行く人が一番気になるのは、やっぱり料金のことだと思います。
結論から言うと、東京のガールズバーはエリアによって相場がかなり違います。たとえば新宿と赤羽では、同じ1時間でも1,000円以上の差がつくことも珍しくありません。
この記事では、都内主要エリアの料金相場をテーブルで一覧比較しつつ、「セット料金って何が含まれるの?」「TAXやサービスチャージはどのくらい?」といった料金の仕組みから丁寧に解説していきます。損しないためのポイントも最後にまとめているので、ぜひ参考にしてください。
ガールズバーの料金の仕組み
まず「何にお金がかかるのか」を整理しておきましょう。ガールズバーの会計は、基本的に以下の4つの要素で成り立っています。
セット料金(時間制+飲み放題)
ガールズバーの基本料金は「セット料金」と呼ばれる時間制です。多くのお店では「1セット60分+飲み放題」が基本になっています。一部、30分セットや90分セットのお店もありますが、60分セットが圧倒的に多いです。
飲み放題に含まれるのは、ビール・ハイボール・サワー・ソフトドリンクなど。カクテルや焼酎のボトルは別料金になるお店がほとんどです。
TAX(消費税)とサービスチャージ
会計で「あれ、思ったより高い?」となるのが、このTAX&サービスチャージ(SC)です。
- TAX:消費税10%。表示価格が税込みか税抜きかはお店による
- サービスチャージ(SC):セット料金に対して10〜20%程度を上乗せするお店がある
たとえばセット料金3,000円(税抜)のお店でSC 20%がつくと、3,000円 + SC 600円 + 消費税360円 = 3,960円。表示価格と1,000円近く差が出ることもあるので、入店前に確認しておくのがおすすめです。
ポイント
最近はSC込み・税込みの「ポッキリ価格」を打ち出すお店が増えています。初めてのお店選びでは、総額表示のお店を選ぶと安心です。
延長の仕組み
セット時間を超えると延長料金が発生します。延長の方式は大きく2パターン。
- 自動延長:セット時間を過ぎると自動的に延長される。声をかけなければそのまま課金が続く
- 手動延長:スタッフから「延長しますか?」と確認がある。断ればそこで会計
自動延長のお店では、気づかないうちに30分・1時間と延長されていた……というケースがあります。時間に余裕がないときは、入店時に「自動延長ですか?」と聞いておくのが鉄則です。
キャストドリンク
女の子に「一杯いいですか?」と聞かれる、いわゆるキャストドリンク。1杯あたり500円〜1,000円が相場です。
キャストドリンクは義務ではないので、断っても全く問題ありません。ただ、おごってあげると女の子との会話が弾みやすくなるのも事実。予算に余裕があれば1〜2杯入れるくらいがちょうどいいバランスです。
【2026年版】エリア別・料金相場テーブル
ここからが本題。東京都内の主要5エリアの料金相場を比較します。
| エリア | 初回セット(60分) | 延長(30分) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 新宿 | ¥3,000〜4,000 | ¥2,000〜3,000 | 価格は高めだが、内装やキャストの質も高い。歌舞伎町エリアはSCがつくお店が多い |
| 渋谷 | ¥2,500〜3,500 | ¥1,500〜2,500 | おしゃれな雰囲気のお店が多い。20代の若い客層が中心 |
| 池袋 | ¥2,000〜3,000 | ¥1,500〜2,000 | コスパが良い。コンカフェ系やコンセプト系のお店も豊富 |
| 赤羽 | ¥1,800〜2,500 | ¥1,000〜1,500 | 下町価格でリーズナブル。地元常連が多くアットホームな雰囲気 |
| 東十条 | ¥1,800〜2,500 | ¥1,000〜1,500 | 穴場エリア。お店の数は少ないが、その分ゆったり楽しめる |
※ 上記は税抜き・SC別の目安です。お店によって異なります。
繁華街ほど高く、住宅街に近づくほど安くなる傾向があります。「とにかく安く飲みたい」なら赤羽・東十条エリア、「雰囲気やサービスの質を重視したい」なら新宿・渋谷エリアが向いています。池袋はその中間で、バランスの良い選択肢と言えるでしょう。
ガールズバーとキャバクラの料金比較
「キャバクラと比べてどうなの?」という疑問に答えるため、同じ条件(新宿エリア・1時間利用)で比較してみます。
| 項目 | ガールズバー | キャバクラ |
|---|---|---|
| セット料金(60分) | ¥3,000〜4,000 | ¥5,000〜10,000 |
| 指名料 | なし | ¥1,000〜3,000 |
| テーブルチャージ | なし | ¥1,000〜2,000 |
| キャストドリンク | ¥500〜1,000/杯 | ¥1,000〜2,000/杯 |
| SC(サービスチャージ) | 0〜20% | 20〜40% |
| 1時間の総額目安 | ¥4,000〜7,000 | ¥10,000〜20,000 |
| 接客スタイル | カウンター越し | 隣に座る |
ガールズバーはカウンター越しの接客なので、キャバクラほどの「特別感」はありません。その代わり、指名料やテーブルチャージがないぶん料金がシンプルで、同じ1時間でも半額以下で楽しめるのが最大のメリットです。
「サクッと1〜2時間飲みたい」「気軽に女の子と話したい」という使い方なら、ガールズバーの方がコスパは圧倒的に上です。
結局いくらあれば楽しめる?予算シミュレーション
「目安はわかったけど、財布にいくら入れておけばいいの?」という方のために、東京のガールズバー(平均的な価格帯)での予算シミュレーションを出しました。
キャストドリンク1杯 ¥700
TAX+SC ¥1,000前後
チップなし
延長30分 ×2 ¥4,000
キャストドリンク2杯 ¥1,400
TAX+SC込み
延長30分 ×4 ¥8,000
キャストドリンク3杯 ¥2,100
TAX+SC込み
上記は新宿〜渋谷あたりの平均的な価格帯で計算しています。赤羽・東十条エリアなら、ここから2〜3割ほど安くなるイメージです。
注意
ボトルを入れると一気に金額が跳ね上がります。焼酎・ウイスキーのボトルは1本3,000〜10,000円が相場。「みんなで飲むから」とノリで入れると、思わぬ出費になることがあります。初回はセット+キャストドリンク程度に抑えておくのが無難です。
損しないための5つのポイント
最後に、ガールズバーで「こんなはずじゃなかった」を防ぐためのチェックポイントをまとめます。
-
1
延長方式を最初に確認する
自動延長か手動延長かで会計が大きく変わります。入店時に「延長はどうなりますか?」と一言聞いておくだけで、意図しない課金を防げます。 -
2
TAX・SCの有無を確認する
「セット3,000円!」と書いてあっても、TAXとSCで実質4,000円近くなることがあります。「この金額は税込みですか?SCはありますか?」と確認を。 -
3
ボトルは2回目以降にする
ボトルはキープ制なので、気に入ったお店で入れるのが正解。初回から入れると、もし合わなかったときにもったいないです。 -
4
初回クーポンを活用する
多くのお店が初回限定の割引や飲み放題延長サービスを用意しています。ポータルサイトやSNSをチェックしてから行くと、数百円〜千円単位でお得になります。 -
5
会計は都度確認する
「どんぶり勘定」で帰ると、後から「高かったな」と後悔しがち。延長のたびに「今いくらくらいですか?」と聞くのは全く恥ずかしいことではありません。
よくある質問
エリア別にお店を探す
気になるエリアのガールズバー一覧はこちらから。料金・営業時間・アクセスなどをまとめて比較できます。